2010年7月17日
~お施主様に安心と納得できる家づくりを真心込めて~
昨日、16日(金)、午前10時より協力業者会
(翔栄会=社長会、光と風 現場の会=社員・職人)
合同で恒例の着工式を青森駅西口の工事現場で行われました。
どの方が担当者で何業なのか。お施主様との顔合わせです。
お施主様の一世一代の大事業に、ご縁を下さいましたお礼と全業者一丸となって
取り組むことなどを20ヶ条の約束事を唱和する儀式です。
ちなみに弊社では10年程前から、新築及びリフォーム工事に関わりなく現場説明会、
着工式、上棟式(建前)、そして完成引き渡し時の竣工式と必ず実施しています。
それと家づくりは私共にとっては、この世で一番高価な買い物で、
それなのにリハーサルの出来ない買い物です。
そのような思いに応える為に弊社では慎重に慎重を期して
「事前の一策、事後の百策に勝る」を教訓に過去のデーターと現在、未来を
予測しての各スタッフ達がお客様目線で類々提案を重ね、納得なさる迄、
何遍も打ち合わせ後に着手します。
その成果あって大きなトラブルも無く、竣工式にはお客様を囲んでの感動の場面を
何遍も体験しています。
引き渡し後は家歴書を添付し、10年保証はもちろんですが、
3ヶ月点検から毎年の点検は無期限で実施し、アフターサービスは専属スタッフを設け
24時間体制で努めております。
今回の建築場所は前文にご案内の通り比較的わかりやすい場所です。
連休明けの20日(火)より基礎工事が始まります。
家の寿命も価値も、全て見えなくなる施工と携わる業者のお施主様に対する
感謝の強弱で決まります。
現場の5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)をご確認下さい。
完成過程の現場見学を歓迎いたします。
― 感 謝 ―
㈱伊藤光建設
代表取締役 伊藤 廣光
投稿者 伊藤光建設 : 15:27 | トラックバック (0)
2010年7月 1日
‐住まいは第三の皮膚と言われています‐
今年は温暖化のせいか、梅雨入りしてから近年には珍しい位、梅雨らしいうっとうしい日が続いているように感じるのは私だけでしょうか。
皆様にもご存知のお方がいるかと思いますが、弊社ではイトーヨーカドー北側近くに、住みごこち「宿泊体感ハウス」常設展示場を開設しております。
当展示場には普段は目にすることのできない床下を見れるように地下室を設けております。ここから床下の温度や湿度、そして臭い等を体感できるように造られております。
先日、外気温が30℃以上で、湿度は有に70%以上はあろうかと思われる蒸し暑い正午過ぎごろに、お客様と打ち合わせがありましたので、丁度よい機会だと思い「宿泊体感ハウス」に同行いただきました。
なんとびっくり、クーラー調整でもしているかのような、なんと心地よい空間なこと。
お客様と思わず顔を見合わせにっこり。
さすが外断熱二重通気工法「ソーラーサーキットの家」ですネと、お褒めの言葉をいただきました。
私共は「価値ある長寿命住宅」づくりは、通気性が最重要であると考えまして、平成元年より手掛けて22年目になります。
基礎から外壁、そして屋根と連続して外側に50㎜~100㎜断熱を施します。外断熱工法の床下空間は、1年を通じての温度はおよそ一定を保っております。
真夏の高温の時期には南面の壁体内温度は北面より比較的高温です。
この時期には断熱基礎換気口は開放していますので、自然の理により床下涼気は壁体内を通じて自然対流する、ソーラーサーキット工法なのです。
夏場は冷房ではなく「涼房」となり、冬場は暖房ではなく「温房」の住空間となるわけです。
夏季はクールビズ、冬季はウォームビズ、いわば季節に応じて衣替えできる家なのです。
「住みごこち」が住む人と家の健康を実現し、資産価値を決めるのです。
是非一度この機会にお気軽にご来場いただき体感してみてください。
お待ちしております。
※住みごこち「体感ハウス」は下記案内図の場所です。
-感 謝-
㈱伊藤光建設
代表取締役 伊藤 廣光
投稿者 伊藤光建設 : 12:57 | トラックバック (0)