営業の古川です。
秋の新そばのシーズンの為岡造道にある二八という蕎麦屋さんにいってきました。
私は蕎麦が大好きでよく食べに行くのですが実は蕎麦の違いがよく分かりません。。
麺の固さと蕎麦つゆの出汁を感じるくらいです。
ですが、私は蕎麦を食べる際の楽しみが有ります。それは蕎麦湯です。
蕎麦を食べに行っているというより、蕎麦湯を飲みに行っているといってもいいくらいです。
二八さんの蕎麦湯です。程よく濁っていておいしかったです。
蕎麦湯を飲む際にはこだわりもあります。
私はサラサラとした蕎麦湯ではなく塊が入っているくらいのドロドロの蕎麦湯が大好きです。
その為蕎麦湯を飲む際はなるべく沈殿させたままにしたく、最初のうちはそーっと注いで飲みます。
また、私は蕎麦つゆは混ぜません。湯呑に蕎麦湯を注いで飲んでいます。
昔、湯呑が無くて湯呑をもらうのも億劫だった為蕎麦つゆの入れ物を使おうと余った蕎麦つゆをざるに戻したのはいい思い出です。。
その時初めてざる蕎麦のざるの下は水受けが無い事を知りました。。。
蕎麦湯が好きでも全部飲み切るには飽きてしまう為味を変える際はわざと残しておいたワサビと薬味を使います。最後の方の一番ドロドロしている所はそのまま味わうのがおすすめです。
みなさんも一度試してみてください。