2010年7月 1日
‐住まいは第三の皮膚と言われています‐
今年は温暖化のせいか、梅雨入りしてから近年には珍しい位、梅雨らしいうっとうしい日が続いているように感じるのは私だけでしょうか。
皆様にもご存知のお方がいるかと思いますが、弊社ではイトーヨーカドー北側近くに、住みごこち「宿泊体感ハウス」常設展示場を開設しております。
当展示場には普段は目にすることのできない床下を見れるように地下室を設けております。ここから床下の温度や湿度、そして臭い等を体感できるように造られております。
先日、外気温が30℃以上で、湿度は有に70%以上はあろうかと思われる蒸し暑い正午過ぎごろに、お客様と打ち合わせがありましたので、丁度よい機会だと思い「宿泊体感ハウス」に同行いただきました。
なんとびっくり、クーラー調整でもしているかのような、なんと心地よい空間なこと。
お客様と思わず顔を見合わせにっこり。
さすが外断熱二重通気工法「ソーラーサーキットの家」ですネと、お褒めの言葉をいただきました。
私共は「価値ある長寿命住宅」づくりは、通気性が最重要であると考えまして、平成元年より手掛けて22年目になります。
基礎から外壁、そして屋根と連続して外側に50㎜~100㎜断熱を施します。外断熱工法の床下空間は、1年を通じての温度はおよそ一定を保っております。
真夏の高温の時期には南面の壁体内温度は北面より比較的高温です。
この時期には断熱基礎換気口は開放していますので、自然の理により床下涼気は壁体内を通じて自然対流する、ソーラーサーキット工法なのです。
夏場は冷房ではなく「涼房」となり、冬場は暖房ではなく「温房」の住空間となるわけです。
夏季はクールビズ、冬季はウォームビズ、いわば季節に応じて衣替えできる家なのです。
「住みごこち」が住む人と家の健康を実現し、資産価値を決めるのです。
是非一度この機会にお気軽にご来場いただき体感してみてください。
お待ちしております。
※住みごこち「体感ハウス」は下記案内図の場所です。
-感 謝-
㈱伊藤光建設
代表取締役 伊藤 廣光
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2010年6月28日
私達にしあわせを提供してくれているのはお客様です
初夏の候、皆様にはお元気でお過ごしのことと思います。
いつも弊社のHP並びにブログをご覧いただきまことにありがとうございます。
今回は弊社の顧客で結成されております、親睦会「施主の会」の恒例行事であります、
今年度第一回目の「コチョウランを育て、楽しむ教室」を先日26日(土)に常設展示場宿泊体感ハウスにおいて、AM10:00~PM12:30まで行われました。
参加者15名、弊社スタッフ私を含めて4名、総勢19名2時間あまりですが、和やかに楽しい一刻を過ごすことが出来ました。
まずは施主の会副会長のO様の司会進行で、会長K様のごあいさつ、そして私からの謝辞で簡単なセレモニーを終え、理事のO様の講師で始められました。O様のわかりやすい説明と津軽弁を交えた楽しいトークで、終始にこやかな雰囲気で進められました。
私は皆様にごあいさつをして帰る予定でしたが、一緒になって手施きを受けている内に夢中になってしまいまして、とうとう最後までお交きあいしました。あっという間の2時間余でした。
「家を造る」のも「人を育てる」のも「花を育てる」のも、原理原則はまったく同じであることを、講師のO様のホットトークと始めての体験で改めて実感しました。
教室風景写真を同信します。
尚、次回行事は御家族同伴日帰り温泉バス旅行、秋のレクリエーションを予定しております。
- 感 謝 -
㈱伊藤光建設
代表取締役 伊藤 廣光
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2010年5月26日
平成22年度(株)伊藤光建設協力会合同決起大会
2010.5.26
-感 謝-
(株)伊藤光建設
代表取締役 伊藤 廣光
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